渡辺庸仁が三位表彰台を獲得!
全日本選手権への登竜門、「中部ジムカーナ選手権」においてアールエスタケダの渡辺庸仁選手が堂々の三位入賞を果たした。
今回の会場は富山県にある「イオックスアローザ」。冬季はスキー場として賑わうイオックスはシーズンオフにはモータースポーツの聖地として多くの選手権が開催される。そしてトップドライバーたちが群雄割拠するこのシリーズを制するのはけして容易なことではない。
マシンの仕様変更に明け暮れる日々。
ともすれば方向性を見失いそうになることもあり出口の見えない戦いに心が折れそうになることもあった。
それだけに今回のリザルトの意味は大きい。長いトンネルの中にいた渡辺はここから出口に向けて大きく動き出した。これからの渡辺の進化に期待が高まる。
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