2008年10月5日日曜日

プレイドライブ誌の取材/アールエスタケダラリーチームジャパン

Coverage by PLAY DRIVE magazine
今回のラリーで芸文社から発刊されている、国内屈指のモータースポーツ専門誌「プレイドライブ誌」からの取材を頂いた。ラリー開催直前から現地入りされていた同誌編集部の伊吹氏からインタビューを受ける形で取材が行われる。

聞き上手の伊吹氏とのトークの中でドライバーの村瀬は、いままでのことやこれからのことなど、思いの丈をお話しし、取材は無事に終了。本誌への掲載がいまから楽しみだ。

すべての選手にドラマがあり、歩いてきた道のりがある。視点を変えて見るとその全てに興味深い人生が見えてくるものである。手ごわいライバルの存在は脅威でもあるが、互いのモチベーションを高めるには欠かせない要素。今回、高山に現地入りし全てのクラスを通じて多くの感動や、涙を見せていただくことができた。

モータースポーツ選手を取り巻く環境は年々過酷なものとなってきており、モータースポーツを続けていくことそれ自体が試練であると言える。しかしながらその中で最大限の努力をしてステージに立ち戦う全ての選手に心から尊敬の念を持ち、エールを送りたいと思う。個人としても会社としても、そしてチームとして、これからのラリーを含むプライベーターが参戦するモータースポーツ界に対して何をしていけるのか。

しっかり向き合って考えなくてはいけない大切なことだと思っている。






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