KYOTO NANTAN RALLY SS5 AFTER
ラリーが開催されている南丹市は早朝の9度の冷え込みから気温は26度まで上昇。
早朝には濃霧に包まれる時間帯もあり、高温多湿の状態が続く。
クルーの報告によるとコース上は前日からの雨の影響でウエットのままであり、山中のコースは相変わらず滑りやすい危険な状態であると言う。ここまでにすでに10台あまりのエントラントがリタイヤを喫しており、激しくダメージを受けた車両がサービスパークに戻ってきている様子も見られた。
アールエスタケダのクルーはSS5「MOCHIKOSHI」を無事走行してクルーはクラスポジション1位をキープ。2位の仲選手との差は約29秒に開いた。持越峠もスリッピーな状態は変わらないためアタックには細心の注意を払っている。
現在はSS6の「AMAWAKA EAST」の走行を終えて、再び原峠の林間コースに向け移動中である。
総合順位は7位。クラス順位は1位。
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