2010年2月9日火曜日

スノーミーティング2日目は快晴。


昨日の荒天から打って変って、八千穂レイクは最高のお天気。

八千穂高原スキー場での受付もそこそこに、参加者の皆さんはレイクへ移動して走行の準備に忙しい。氷の状態もたいへん良好でありコースのディテールも見事に仕上がっている。管理者の市川さんの日々のご尽力に感謝。

走行はスパイククラスから始まった。氷を掻きあげて豪快に走るスパイククラスの走行を見て初めて参加するお客様から歓声があがる。ラリー仕様の車ばかりではなく、マイカーにスタッドレスを履かせて家族全員で氷上走行を楽しまれる方も少なくない。

ディレッツアスノーミーティングは参加する車を選ばない。いつも使っている愛車にスノータイヤを履かせていれば誰でも気軽に参加できるのが魅力だ。


氷上穴あけイベント
今回はちびっ子たちに、本当に湖の上に立っているのだと実感してもらうためオプションで「氷上穴あけイベント」を開催した。ワカサギ釣りなんかのときに使用する大きなドリルをくるくる回して氷に穴を開けていく。20センチ、30センチと掘り進んでもなかなか湖面に達することはなく、穴はどんどん深くなっていく。大人たちも参加してドリルをくるくる。なかなか楽しいひと時である。

ようやく穴があいた。

穴の深さはおよそ35センチ。とても頑丈な氷はそう簡単に割れることはない。なにしろ1トンを超える乗用車が50台以上氷の上に乗ってもへっちゃらなのだから、穴を開けてもなんのその。これもまたもうひとつのスノーミーティングでした。


スノミ2/6-2/7開催報告


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