3日間に渡って北海道とかち帯広で開催されたAPRC(アジアパシフィックラリー選手権)/全日本ラリー選手権併催「ラリー北海道2010」が閉幕。
アールエスタケダから2回目のグラベルラリーに挑んだ村瀬太選手と宮部ひろあき選手は、全ステージを完走し見事フィニッシュポディウムを飾った。
前回の宮崎からわずか10日ほどでマシンを北海道に送り込むというハードなスケジュールではあったが、完走によって実に多くのデーターを収集することに成功。9月のラリージャパンに向けて製作中の新型エボ10にも、その多くがフィードバックされるだろう。
私はそのほとんどの時間を陸別町と帯広市のサービスパークで過ごし、多くの方々と出会い語り合う機会を得た。
キャロッセラリーコーディネーターの杉村氏と
また、サービスパークで同時開催されていた「帯広元気博」も活況を呈していたようだ。
「十勝のおいももち」という食べ物。美味
「ゾーブ」という中に入って転がる遊具
ばんえい競馬で活躍するミルキー号
英国産の大きな鶏
ミニチュアホースの子馬。すごくかわいい。
今回もっとも十勝を感じた食べ物。コンビニで売られている。
運転中に猛烈な睡魔に襲われる北海道のリエゾン。
.
0 件のコメント:
コメントを投稿