修復作業は深夜まで/アールエスタケダラリーチームジャパン
大きく破損したフロントサスペンションの修復は、夜を徹して続いている。
ロアアームから、タイロッド、ハブ本体に至るまでほとんどの部品を交換することになり、作業には想像以上の時間を要した。俱知安駅の裏に設営されたアールエスタケダのサービステントでは大島チーフと川島リーダーの二人がマシンの修復を続けている。
明日の早朝に再車検を受けたあと「スーパーラリー」というルールを適用されたクルーは、再びステージを走行するチャンスを与えられる。
今年の参戦の目標は、より多くの経験を積むこと。そのためには明日のステージを走り切ることが次の目標である。
再出走できる状態にマシンを仕上げてくれた大島チーフと川島リーダー、お疲れさまでした。ありがとう。
サービスパークレポート
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