2011年4月21日木曜日

表彰台まで0.5秒/アールエスタケダジムカーナチャレンジ


まだ山々には残雪の残る奥伊吹。中部ジムカーナ東海シリーズはステージを滋賀県の奥伊吹スキー場の特設コースに移しての開催となった。

今回はマシンのリペアのため河野のランサーが欠場。チームサポート選手としては山田崇之がN2クラスで出走する。好天に恵まれた奥伊吹は気温も上昇し暖かい。インテグラRの山田はファーストトライで1分18秒台のタイムを出すも、ゴール前のスラロームでパイロンタッチ。2本目のアタックに賭ける。


路面温度も上昇し、2本目のトライが勝負となる。ここまでのトップは内川選手の1:16:691。果敢なアタックでトライした山田は自己ベストを1秒縮める1:17:481をマーク。

優勝した保田選手は1本目のパイロンタッチをものともせず1:16:444で優勝を決めた。トップとの差は約1秒。そして表彰台までは0.5秒の健闘を見せた山田。着実にステップアップする山田の今後の走りに期待したい。報告:武田浩美



GYM TOKAI 2011 Rd.04 REPORT



.


0 件のコメント: