2011年5月15日日曜日

石原ヴィッツが堂々の2位入賞!RS.TAKEDA GYMKHANA CHALLENGE



アールエスタケダのサポートドライバー石原裕也選手が今シーズン自己最上位の2位入賞を果たした。シーズンインからマシンセッティングに多くの時間を費やしてきた石原だが、勝利に向けて着実な前進を遂げた記念すべき日となる。

中部ジムカーナ選手権の会場となったYRP幸田サーキットは好天に恵まれ、ロードコンディションも良好。最初のアタックから堅実な走りを見せた石原はセカンドトライで自己ベストを更新。ライバルが脱輪やパイロンタッチに苦しむ中で磨き続けたステディな走りを披露し、上位入賞を果たす。


深川は無念のメカニカルトラブル
今回の中部ジムカーナ選手権にアールエスタケダは2台体制で挑んだ。4月後半からセッティングを続けていたニューマシンランサーエボリューション10を駆る深川敬暢が、長いオフから復活を果たしN4クラスに参戦。テストでは予兆もなかったミッショントラブルにより、コース中盤で失速したが自らが仕上げてきたマシンの仕上がりに好感触を得たようだ。

次回は富山県のイオックスアローザスキー場特設コースでの第4戦に挑み、深川が得意とするパイロンコースでのリベンジに賭ける。






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