PN1クラスのセカンドトライが終了した。
アールエスタケダの石原裕也選手は2本目のアタックでもひるむことなく果敢にコースを攻めたが無念のパイロンタッチを喫する。
しかし石原がファーストトライでマークしたタイム1分19秒572は誰にも破られることなく石原の優勝が確定。彼にとってはじめての全日本選手権での優勝は、彼がこれまでに積み重ねてきたことが目に見えるカタチになった瞬間だ。
2本目のアタックはパイロンタッチで失ったが、ペナルティの5秒を引けばファーストトライを上回る1分18秒台を記録することができていた。そのことでも石原は大きな自信を得ることができただろう。
BRZの深川は開幕戦の5位に続き、2戦連続で入賞圏内の6位を獲得。強豪ひしめくPN3クラスで着実に存在感を示した。
モータースポーツ誌の取材を受ける石原 |
He won the Japanese gymkhana championship for the first time.
Mr.Ishihara who worked on development and training of the car very eagerly obtained a clear result by his power.
Congratuations! Mr.Ishihara.
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