ラリー北海道Day0 〜北の大地に挑む〜

プライベーターとして初めてのラリー北海道(とかち帯広地区で開催)に挑むアールエスタケダの辻寛司選手は本日早朝からレッキ(コース下見)を開始した。2年前に走行した時には設定されていなかった新しいコースもあり辻は慎重にレッキを続けている。

今回コドライバーを務める石垣晴恵選手はダートトライアル選手として長いキャリアを持つ超ベテラン選手。今期よりアールエスタケダと選手契約を結び北の大地に「コ・ドライバー」として挑むことになった。そんな彼女にはコ・ドライバーとしての仕事に加えて若手の辻選手のドライビングサポートの仕事も与えられている。多忙を極める４日間になると思うがラリー終了まで、くれぐれも体調を崩さないよう気をつけてほしい。

国内最大のラリーイベントである「ラリー北海道」は、とても多くの経験と知識をクルーに与えてくれるだろう。2人とも頑張ってね！