2016年4月29日金曜日

公式車検を通過。 全日本ラリー選手権2016 久万高原ラリー


レッキ(事前のコース下見)を終了し、ラリーカーはサービスパークで公式車検を受けた。ラリーの車検は、みなさんが通常受けている車検と同じような内容を確認するのに加えてラリー競技特有の項目もチェックする。

消火器が装備されているかとか、車両重量が軽すぎないかとかロールバーがきちんとついているかやシートベルトも新しいものにしておかないと「シートベルト期限切れ」として出走できなくなる。

製造された年号はタブに記載されている

あまり知られていないことだが競技用シートベルトには有効期限がある。素材が経年劣化するためその性能が間違いなく発揮できる期間は製造後5年間とされていて、リミットを超えた製品は競技での仕様が禁止されるのだ。

それらの項目をクリアすると車検合格のステッカーが貼られ、いよいよ本戦だ。


■全日本ラリータイアップ「シートベルトキャンペーン」



アールエスタケダで販売されているドイツ「シュロス」製のシートベルトはWRCやF1などでも採用されるまさにボーントゥモータースポーツの一流製品。アールエスタケダではこのシュロス製のシートベルトを「全日本ラリー参戦記念」として20%OFFで販売中。

もちろんすべて2018年製の商品をご用意していますのでご安心ください。

古いシートベルトをご使用中のお客様はこの機会にぜひ最新のシートベルトにアップデートしましょう。


定価:49000円→39200円(税別)

在庫がないカラーの場合、納期が3日ほどかかります。





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