今週末、アールエスタケダラリーチームジャパンは愛媛県で開催される「久万高原ラリー」に参加する。久万高原ラリーのステージはターマックとしては最長の158キロ。しかし長いだけではなく難コースの側面もあり、レインコンディションに見舞われた昨シーズンは多くのマシンがリタイヤした。
アールエスタケダラリーチームジャパンにとっても過去の様々な思い出がよみがえるラウンドであり十分に対策をして臨んでいきたい。
開幕戦の唐津ラウンドは「完走して情報を収集する」というミッションに徹した。得られた情報をフィードバックして毎日夜遅くまで(お客様のご依頼車両を優先するため作業ができるのは夜遅くになる)大規模なモディファイ作業を続けているところだ。
何のモディファイをしているのかといえば、やることが多すぎて説明できないほどなのだが出発は明後日という冗談みたいなスケジュールで物事が進んでいる。
なに、たぶん間に合うだろう。これまでにも開催日に間に合わなかったことなどないのだから。
懐かしい動画を見つけた。
久万高原ラリー2007 シビックR(EK9) 無念のエンジンブローでリタイヤ!!
いろんなことがあったが、すべての経験は今の肥やし。今年も頑張ろう!
0 件のコメント:
コメントを投稿