2008年4月7日月曜日

つくばサーキットから戻りました。


早朝5時30分に宿泊先である水海道第一ホテルを出発したアールエスタケダ一行は一路つくばサーキットへ向かった。ニューズ出版が主催し、プロクルーズが運営を行う「ハイパーミーティング」も今年で6年目の開催を数え、定番のイベントとなった感がある。


現地は快晴に恵まれ絶好のイベント日和。29番のエリアにブースを開設し終えるころ8時の開場を待って、多くのお客様が会場に訪れた。反対側のブースが見えないほどの盛況振りであり、アールエスタケダのブースにも黒山の人だかりができる。今回はオリジナル商品であるパイピングキット、LSDやラジエーターなどのパーツを現地に持ち込み展示即売をするのに加えて3台のランサーをタイムアタックバトルに投入。たくさんのお客様にその走りをご覧いただくことができた。


残念ながら他の参加者のマシンから噴き出したオイルがコースに広がったため、タイムアタックは早々に終了となってしまったが、ブースではランサーエボ9WRCにたくさんのお客様が訪れ、記念写真を撮っていただくなど終始にぎやかな様子が見られたのは幸いであった。ハイパーミーティングでは異質なインターラリーカーであるが、ラリーファンの皆様も多く楽しい歓談のひと時を過ごさせていただいた。この場を借りてご来訪いただいたお客様に感謝の気持ちをお伝えしたいと思う。ほんとうにありがとうございました。


著名なチューナーの皆さんともお話しする機会を与えていただき、自分自身もリフレッシュすることができた一日であった。比較的高額な商品を持ち込んだのにもかかわらず、現場でお買い上げをいただいたお客様も多く、とても嬉しく思う。これからもお客様のリクエストに応えて様々なパーツをリリースしていきたいと思います。
2週間後に迫ったサーキット走行会「ディレッツアサーキットミーティング」にも大変多くのエントリーをいただいています。アールエスタケダではつくばにお越しになれなかったお客様にも、その雰囲気を味わっていただくため今回ハイパーミーティングに参加したマシン3台を会場であるモーターランドスズカへ運び、展示とデモ走行を行う予定です。参加枠はまだまだありますので多くのみなさまのエントリーをお待ち申し上げております。


DIREZZA CIRCUIT MEETING2008/MLS













0 件のコメント: