京都は昨年の映像で見られるようなダムサイドの高速ステージと林道セクションの狭く、滑りやすい路面の両方を走ることになる。新型シビックのパワーと高速旋回性能を生かして高速ステージでアドバンテージを得ることは大きなポイントになるが、ステージの大半を占める林道セクションでもライバルたちに遅れを取るわけには行かない。いずれのステージでも一定のペースで走行できるようサスペンションセッティングには多くの時間が割かれた。
車両重量に関しては最低重量の規定を1キロ単位でクリアできるように精密な重量配分が施されており、理想的なパワーウェイトレシオを得ることになるだろう。
我々の地元愛知県からもアクセスしやすい京都で開催される全日本ラリー第3戦。お時間が許せばぜひとも多くの皆さんに我々のチームの戦いっぷりを見に来ていただきたい。
JRC2007/KYOTO SS2 PV
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