2010年3月21日日曜日

ジムカーナ東海シリーズで優勝。

前回の第2戦から約一ヶ月。同じ会場である愛知県岡崎市の「キョウセイドライバーランド」でJMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第3戦が開催された。

前回はクラス3位という悔しい順位に沈んだアールエスタケダの深川敬暢選手だが、イベント前日に徹底したテストと走りこみを行い、今回の戦いに挑む。今年から使用している新しいランサーには18インチの「ダンロップ ディレッツアZ1スタースペック」を装着。昨年の17インチ仕様から大きくトラクション性能を上げている。


深川が参戦するRA4クラスはラジアルタイヤを使用して戦うクラス。ダンロップのラジアルタイヤは全国的にも上位入賞する選手が多く、耐磨耗性に優れ、発熱の速さと安定したグリップに定評がある。

深川は2トライ目にラストゼッケンでスタート。ベストタイムを見事更新し、RA4クラス優勝を果たした。同時にシリーズランキングも首位に返り咲き、シリーズチャンピオン獲得に向け大きく動き始めたといえるだろう。同じくサポートドライバーであるインテグラRの山田崇之選手も今季初のポイント獲得に成功している。


アールエスタケダジムカーナチャレンジでは、本年度もダンロップタイヤをはじめとして多くのサポートカンパニーの支援を得て、一年を戦っていく。

次回のジムカーナ東海シリーズ第4戦は、4月11日(日)に愛知県額田郡幸田町にあるサーキット「幸田サーキットyrp桐山」で開催される。今期初のサーキットコースでのジムカーナ。ドライバーたちは今から熱くハートを燃やす。



■ジムカーナ東海シリーズ第3戦イベントレポート
イベントレポートと動画をお楽しみいただけます。

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