2011年2月9日水曜日

スノミの未来。

スノミの翌日、宇山栄二氏が名古屋を訪れた。宇山氏は様々な意味で私の盟友であり、今回のスノーミーティングを共催するパートナーでもある。
昨年から開催されている「ディレッツアスノーミーティング」は、そのルーツを宇山氏が長年続けてきた「ハイパーテックスノーミーティング」に持つ。時代を越えロングランで続けられてきたのがスノーミーティングなのだ。
雪と氷を楽しむのがスノーミーティング。だが、近年の温暖化が影響して、なかなか雪と氷の環境を得ることが難しくなってきた。そして当然ながら参加者の顔ぶれも変化している。
20年あまりに渡って綿々と開催されてきたスノーミーティングは今、過渡期を迎えている。今までスノーミーティングを支えてきた参加者の皆さんからの意見や提案を拝聴しながら、これからの新しいスノミを作っていこう。
そんな話を、名古屋名物の「風来坊の手羽先唐揚」を食べながら夜が更けるまで話し合った。
今年初めてスノーミーティングに参加してくれたお客様も多い。どんな感想をお持ちになったのか、あるいはもっとこんな風にやって欲しいなどの意見は大歓迎である。
メールや、ツィッター、このブログのコメント欄などでもそういった意見を募集しています。参加されたからからのご意見お待ちしています。

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