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| 2月2日 午後2時の八千穂レイク 雪に包まれた |
八千穂レイク周辺は降雪が続いており、コース幅が狭くなっている部分があります。夜間には氷点下16度以下に気温が低下するため雪壁が凍結し非常に硬くなっています。本走行会は周回して連続走行するため特に以下の注意事項を周知いただき参加の際はご留意ください。
■走行における注意事項
特に早い時間帯の雪壁は硬く、高速で衝突するとバンパーなどの破損につながります。2/2に開催された走行会でも車両を破損するケースが多かったため十分に注意して走行してください。スタッドレスクラスでも表面に雪が載っている時間帯は速度が上がりますのでご注意ください。
■スタックについて
コース幅が積雪により狭くなっているため通り抜けが困難なセクションが多くなっています。道をふさぐ形でスタックした場合、レスキューが到着して車両を移動する間は渋滞して流れが止まります。スタック車両が多くなった場合は極端に走行時間が短くなる場合がありますので、無理な走行を避けて連続周回ができるようにご協力をお願いいたします。
氷上走行初心者の方は、ご自身の走行時間帯にプロドライバーによる無料レクチャーを行います。希望される方は当日レイク上にいるスタッフ（黄色い腕章をしています）までお申し出ください。
■八千穂レイクのコンディション
2/2最新の情報では、コース上はわだちが深くなりスパイクの走行時間に制限が設けられています。次回のディレッツアスノーミーティング開催日までにコース整備を行い、走行に適した状態に改善できるよう努力しますが、スパイククラスのお客様は走行時間が短くなったり、早い時間帯で走行を終了する可能性があることをご理解ください。もちろんスケジュールどおり開催できるよう主催者は開催日までコース整備に関して最大限の努力をいたします。
■その他の情報
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