受付の女の子に頼んで写真をとらせてもらった。
先ほどは説明不足。
彼女はDent country fire house.での車検受付担当である。落ち着いて見えるがまだ若い。実際はキャピキャピしていて明るく、誰にでも「It's OK!」と「No problem!」と言ってくれるので安心する。たぶん怒らない限りずうっと明るく優しい。
割と深刻な事態でも、「No problem!」 心配ないわよ!
日本では大したことなくても、絶望的な表情をされるケースがある。
かつてミス◯で、うっかりお代わりできないコーヒーのお代わりを頼んだ際に、青ざめた顔で
「店長を呼んできます…」
とバイト店員に言われたことがあった。
「あ、ごめん。なら、お金払います」と言ったら、さらに状況は悪化。なにをどう店長さんにお話したのか不明だが、今回限りお代わりとさせていただきますのでお許しくださいと言われる始末。
コーヒーのお代わりってそんなに深刻な話なのかしら…
たいしたことがない事のか大変なことなのかの線引きが曖昧で、とにかく真摯に物事に向かい解決しようとする姿勢が日本人の良いところ。
逆に即答を嫌うため、すぐに物事が解決しない。
しかし彼女は違う。
概ねみんな「No problem!」なので相手に不安を感じさせない。まずは安心してね!細かい事はあとで考えましょう。たぶん大丈夫よ!という意味。
すぐにはできないが、彼女のようにお客様をリラックスさせるのが上手になりたいとミズーリで思ったのであった。
ビバ、アメリカ。
0 件のコメント:
コメントを投稿