北海道ラウンドが終了し、マシンが名古屋に戻ってきたばかりだがアールエスタケダジムカーナチームは多忙だ。7月の全日本選手権は再び中部圏に戻り富山県のイオックスアローザがその舞台となる。
前回の優勝でシリーズランキング「暫定」1位となった石原裕也選手。
全日本選手権も折り返し地点を過ぎていよいよ正念場を迎えた。富山の全日本ジムカーナに向けて、名古屋に戻ったスイフトスポーツはただちに分解され各部のセットアップおよびオーバーホールが行われている。
深川のBRZはセッティングを模索中だ。
再びピット入りしたマシンは次回のイオックスに向けて駆動系の仕様変更が行われた。深川にとってもマシンにとっても今年は勉強の一年。毎月の参戦から得られたさまざまなインフォメーションは確実に人とマシンを進化させていくだろう。
なぜなら「全日本」とはもっとも速いスピードで変化を享受できる可能性に満ちた場所だからだ。
アールエスタケダは15&33
北海道砂川で2度目の優勝
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