インテグラ、シビック、ミラージュなどのハイパワーマシンとの混走となる中部ラリー選手権。最大で50馬力以上のパワー差をものともせず石原裕也選手が見事2位入賞を果たした。
前回の富山ラウンドで下位に沈んだ石原は今回のラリーに向けてペースノートの精度を上げ、マシンも大幅にビルドアップして挑んだ。京丹後のステージは高速セクションが多くスイフトスポーツには不利とされていたが、石原は果敢にステージを攻め上位入賞を勝ち取ることに成功した。
石原選手が全ステージのインカー動画をアップしてくれたので、ぜひご覧いただきたい。石原選手のハイスピードドライビングとコドライバーの小林選手の冷静なペースノートリーディングが見どころ。
※このブログでは厳選した5つのステージを以下から閲覧できるようにアップしました、どうぞご覧ください。
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