2016年10月9日日曜日

アールエスタケダは3台体制でイオックスへ。

深川のサポートに石原裕也選手がつく
RSTから3台のマシンがイオックスへ。

全日本ジムカーナは最終戦を迎えた。最後のステージは富山県のイオックスアローザ。


パイロンセクションを攻める山田

独特の路面を持ち、攻略の難しいこのコースだが、アールエスタケダの山田崇之選手は今期地区線で2勝をあげており彼には相性のいいコースである。

先ほど決勝のファーストアタックを終えた山田は強い雨の降る中26台の参加者中7番手の好タイムをマークする。全日本選手権の雰囲気に押されることなくなじみ深いイオックスのコースでいいスタートを切った。


渡邊庸仁選手は全日本を楽しむと語る

BRZの渡邊は山田とともにJAF中部ジムカーナ選手権に参戦中の選手。アールエスタケダのロゴをリアウインドウに貼り、初の全日本に果敢に挑戦してくれている。


チームの親分、深川敬暢選手はこの最終戦に向けて調整を重ねてきた。あいにくの路面になったがフルグリッドになったこの最終戦でどこまでパフォーマンスを見せられるのか。楽しみにしている。





この選手権の模様は以下のURLから、ライブで見ることができる(10/9のみ)





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