2018年4月6日金曜日

ツールド九州、公式車検を通過。 RS.TAKEDA Rally Team Japan


佐賀県唐津市は雨が降っている。

日曜に向けて天候は回復傾向にあるようだが、今日は雨のスタートとなった。現地では早朝からトラブルがあったようだが無事にクリアして選手はコースの下見(レッキ)に出かけていき、ラリーカーは先ほど無事にラリー前の公式車検を通過した。
昨年の唐津神社での安全祈願の様子

今回はチームとしての開幕戦ということもあり、現地にはメディアクルー2名、サービスクルー5名、選手2名の総勢9名が唐津入りしてこのラリーを戦う。メディアクルーとして昨年の新城ラリーでも参加企業のプロモーション担当として辣腕を振るったj-commiの林社長自らが現地入りし、全日本ラリーの魅力を余すことなく伝えてくれる。

林社長は木曜日から唐津入りし、ロケハンを行ったうえで万全の体制で情報発信を行ってくれる。これまで全日本ラリーに触れたことがないお客様にも楽しんでいただけるよう、様々な視点からこの素晴らしい競技の魅力を伝えてくれることだろう。
ニュータイヤ94R M21

ダンロップは、ラリー直前にまったく新しいラリータイヤを発売し、唐津から実戦投入する。九州でのダンロップ連勝記録更新を確固たるものとする開発陣の意気込みが感じられた。そして、当然ながら我々もこのタイヤを唐津に投入する。ニュータイヤがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、今から楽しみだ。






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Rainy day in Karatsu City, Saga Prefecture.
Rally crew went to the preview of the course (RECCE), and the rally car passed scrutineering.
This time as the team's opening game, there are 2 people in the media crew, 5 people in the service crew, 7 people in total go to the Karatsu and challenge this rally.
Media company's(j-commi) president Hayashi go to Karatsu from Thursday. He will probably convey the appeal of this wonderful competition from various perspectives so that customers who have never touched all Japan Rallies can also enjoy it.
Dunlop released a completely new rally tire just before the Karatsu. I am looking forward to seeing what new tire performance will show.













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