2019年2月18日月曜日

ラリーカーレンタルプラン大好評展開中! RCRP2019


2019年年明け早々、RCRP(ラリーカーレンタルプラン)へのお問い合わせが増えてきた。弊社の活動や先輩挑戦者のみなさんの活躍をご覧になり「ラリーへの思いが募り我慢できなくなった」お客様からすでに5組のお申し込みを頂戴している。

ラリーに挑戦してみたい方およびそのご家族にとって、ラリーカーを一般の「クルマ」と同列に考えることから大きな悩みが始まる。「クルマ」というのは多くの日本人にとっては実用性の高い「乗り物」であり、通勤や通学そして日々の用事を済ませるのに使うものだろう。競技車であれ何であれ「クルマ」の形をしているものを買えばその実用性にのみ意識が向き、実用性のない競技車買って大丈夫か?ということになりがち。



■ラリー競技にとって車は相棒
スキー板を買ってスキーをやるのは普通のことだが、ラリーカーを買ってラリーをやるのはその道具が「クルマ」だからこそ周囲に理解されにくい。

スキー板=レジャー=趣味の道具

野球のバット=スポーツ=趣味の道具

クルマ=実用品=ぜいたく品=大きな買い物=高いもの

というわけで、「クルマ」に限って言えばなかなかスポーツの道具になりにくいのだ。値段も高いし。

2輪車で言えば、通勤に使用するスクーターとモトクロスバイクくらいの違いであろうか。スクーターは役に立つがモトクロッサーなんか買ってもねぇ・・となるわけである。

ラリー競技は日本各地で開催されており、多くのシリーズ戦(選手権)が行われている。シリーズに挑むには年間5~10戦の競技会に連続して参加し入賞を果たして「ポイント」と呼ばれる点数を稼ぎ、最終的にはシリーズチャンピオンを目指すことになる。気の遠くなるような話に聞こえるかもしれないが、人によっては2-3年でその域に達してしまう場合もあり夢のある話。

RCRPの記事にも書いたように、そこに至るまでにはいくつかのハードルがあるがどんなことでも始めなければまったく先に進めない。だからとりあえず始めてみようとするが、ラリーには多くのクリアしなくてはならない要素があり「試しにやってみる」のが難しいのだ。

そういった必要なものをすべて詰め込んだのがRCRP(ラリーカーレンタルプラン/プログラム)であり、「やっていけそうか」「自分にできるのか」を低コストで試すことができる。










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