2019年5月17日金曜日

ラトビアで村瀬選手が紹介されました。RS.TAKEDA WORLD RALLY TEAM


ヨーロッパラリー選手権「ラリー・リアパーヤ」のホームページで村瀬選手の来歴が紹介された。ここでは、彼がラトビアをヨーロッパラリー最初のステージとして選んだ理由についてもかかれている。あらゆるスポーツにいえることだが、一人で戦うことは難しい。多くの仲間のサポートを受けて得られた環境の中で選手は最大のパフォーマンスを発揮する。今回は現地ラトビアの優秀なスタッフの支援を受け、万全の環境でラリーに挑むことができることを心から感謝している。

中村英一選手
今回ヨーロッパラリー選手権にスポット参戦する村瀬選手は最後尾の出走順でのスタートとなる。エントリーリストを見て思い出すのは、かつてアールエスタケダのサポートドライバーとしてWRCラリージャパンを走り、クラス優勝を果たしてくれた中村英一選手のことである。彼も最後尾ゼッケンからスタートし、瞬く間にトップへ躍り出て最後までトップの座を譲らなかった。そして、いま彼の残した実績がチームをこのヨーロッパの地へと導いてくれたことは疑う余地がない。


以下の記事は英語版ですが、ぜひともご一読いただき我々の思いを読み取っていただければ嬉しく思います。









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