2007年5月18日金曜日

全日本ラリー速報
京都南丹ラリー DAYゼロ
5月18日(金)気温23度/天候:晴れ

午後2時過ぎにレッキ(事前走行)が終了し、今日の仕事はクルーによるペースノートの精査のみとなった。京都のコースは10㎞に満たない短いSS(スペシャルステージ)が多いものの、緩やかなベンド(曲率)のロングコースが続き、全日本ラリーでも一・二を争うハイスピードコース。今回アールエスタケダラリーチームジャパンでは前回の第2戦「久万高原ラリー」から2週間をかけて、京都のハイスピードコースに合わせてボディからエンジン、トランスミッョンに至るまでを完全に見直し新たな仕様でこのラリーに挑む。特にボディ製作には1週間をかけて大幅な剛性アップと軽量化に成功。新たに搭載したエンジンのフィーリングも良好との報告がクルーより入っている。




いよいよ明日は午前8時26分よりラリースタート。最初のステージは6.21kmのステージ「Tatsunori Pass」から始まる。



0 件のコメント: