2007年11月1日木曜日

警察からの電話。


昨日の定休日は、ばたばたした一日となった。朝早くから三河方面のお客さま宅へ誕生日のプレゼントを届けに向かっていたら、携帯電話に着信が。電話の相手は・・・と表示をみると「愛知警察署」おやおや珍しいところから電話があるものだと思いながら電話に出る。


「お店の警報装置が鳴りっぱなしでうるさいとの通報がありましたんで、至急お店にお越しください・・・」とのこと。
「お店の警報装置」なのか「お店の展示車」の警報装置なのかを詳しく聞いたところ後者だという。アールエスタケダの店舗はご存知のとおり(知らんかもしれませんが(+o+))SECOMのセキュリティシステムによって定休日、夜はガードされている。加えて侵入を許したとしても、とても近くに(場所はヒ・ミ・ツ)待機している警備員の方が2~3分以内に駆けつけてくれるという万全の体制。警報が鳴るといっても、どのクルマに警報装置があったのか記憶にない。

いずれにしても近隣の住民の皆様にご迷惑をかけているのは間違いない。急遽予定を変更して、アールエスタケダに向かった。
中古車第二展示場に到着するとけたたましいホーンの音。展示場の前には赤色灯をまわしたパトカーと警察官が待機してくれているのが見える。不安そうに見守る近隣住民の皆様の姿もある。なんでも鳴り始めてから1時間以上になるとのことで、誠にいい迷惑である。バッテリ端子を外して警報が止まるとあたりは静けさに包まれた。

結果、商品車に装備されていた警報装置の誤作動であることがわかったのだが、ご迷惑をおかけしたことは間違いない。近隣の皆様でお会いできるかたにはお会いし、ご不在のお宅にはお詫びの手紙を入れた。ほんとうにスミマセンでした。


その後、気を取り直して顧客訪問へ。三河方面を回り数件の旧知のお客様にご挨拶をすることができた。昼間は暖かいが日が傾いてくるとすぐに寒くなる。秋は確実にやってきていて、少し向こうには冬が見え隠れ。今年の冬は雪上走行会が無事開催できるくらい降ってくれるといいなぁと、ぼんやり考えながら家路に着いた。

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