高速ステージとなる高規格林道と、ツイスティな駄吉林道の2種類の林道を使用した今回の「ラリーハイランドマスターズ」。アールエスタケダのクルーはレッキ(事前走行)を終了し、宿に戻ってきた。
そこには、予想したとおりの高速ステージが待ち構えていた。
新生シビックRは、そのありまるパワーをハイスピードステージで見せ付けてくれるだろう。サスペンションのセッティングは限りなく理想に近づき、バンピーな路面においても安定した走りを可能にしている。いくつかの勝負どころを確認したあとは、レッキで製作したペースノートの精度を上げるための確認作業を開始。
2008年ラリーハイランドマスターズの戦いはすでに始まっている。
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