前回の「久万高原ラリー」の優勝トロフィーに続いて、再びアールエスタケダに優勝トロフィーがやってきた。それも一度に2本も。
ジムカーナの中部東海シリーズはシーズン開始が早いせいもあり、9月早々に最終戦を迎える。今回もアールエスタケダからは3台のサポートマシンが参戦を果たし、熾烈な戦いを演じた。詳しい参戦内容はレポートページを見ていただくとして、2つの優勝トロフィーが一度にチームに持ち込まれたのは私の記憶の範囲では初めてのことではないだろうか。1位と3位とか、2位と3位とかはあっても、1位が2つと言うのは初めて。
アールエスタケダでは「初優勝すると好物が食べさせてもらえる」という社長の個人的な企画が厳然として存在する。(もしかすると食べさせてもらえなかった人もいるかもしれないが、そうであればスマン。石原くんは昨年も優勝したがなにももらえなかった・・)
今回のお祝いは「ケーキ」であった。実にベタな食べ物ではあるがやはり嬉しい。やはり、お祝い事にはケーキだろう。なかなかケーキが食べられなかった子供時代を持つ私は特に「ケーキ」に格段の意味合いとオーラを感じるのだ。
果たしてケーキが石原選手の好物かどうかは別にして、参戦したクラブ員4人でおいしく頂いたのは言うまでもない。記念すべき2009年中部東海シリーズの初優勝。これをばねに更に大きく躍進してくれることを心から願っている。
チームアールエスタケダではケーキを箸で食べる。
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