午後からはラリーカーを追いかけて走り回り、SS6を観戦した。
これまでにラリーを観戦したことなど数える程しかない。いつも観戦にきてくださるお客様の苦労がよくわかり、頭が下がる思いである。
スタートしたホートンから南に90キロあまり離れた位置にあるコビントンのサービスパークにラリーカーが戻ってきた。コンディションは良好で、ダメージは皆無だ。
この前のサービスでサスペンションのセッティングを変更したのが功を奏し、コントロール性が格段に向上。加えて新たに投入したBRIGのブレーキパッドのフィーリングも良く、ステージでの安心感は極めて高い。
村瀬はレーシングスピードでのラリーが出来ているようで、ドライビングをとても楽しんでいる。今回のLSPRの挑戦を通じて「参加する」ラリーアメリカから「勝負する」ラリーアメリカへ大きくステップアップできそうだ。
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