ミネソタから速報が届いた。
ラリーアメリカ「オジブェフォレストラリー」に参戦中の村瀬太選手がクラス2位での入賞を果たした。
途中でサスペンションが折れるという深刻なトラブルから脱して初の表彰台を獲得。さらに全米ラリー選手権で日本人が表彰台に上がったのは歴史上初めてという素晴らしい記録を残せたのも特筆すべきだろう。
詳細なラリーレポートは後日アップするが、村瀬君まずはおめでとう!
全日本ラリーモントレー
Photo by T.Sakai |
ラリー期間中に激しい雨に見舞われた全日本ラリーモントレー。一部用意されたグラベル(未舗装)のステージは川のように水が流れ、舗装のセットアップで挑んだ石原は苦戦を強いられた。
今回のラリーで初参戦の石原を襲った厳しい洗礼を乗り越え、スイフトスポーツを見事にフィニッシュラインまで走らせたことに賞賛の言葉を送りたい。
TRDチャレンジカップ京丹後ラリー
そして、アールエスタケダのクルーがもう一つのラリーでも見事2位入賞を果たした。
昨年のTRDラリーチャレンジのチャンピオン・コドライバーである安藤ゆういち氏をナビに迎え、万全の態勢で挑んだTRDチャレンジカップ京丹後ラリー。
昨年のTRDラリーチャレンジでデビューウィンを飾った池田みき選手(左)の胸に再びメダルが輝く。
3つのラリーですべてのクルーが完走を果たせてとてもほっとしている。
みんなよく頑張ったね!お疲れさま。
3 件のコメント:
村瀬さん、おめでとうございます。
チャンピオンTシャツが、また、作れますよう、頑張ってくださいね。
(着てますよ~)
ありがとうございます!次もがんばります!
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