北海道砂川市で開催された全日本ジムカーナ選手権第4戦北海道ラウンドにおいてアールエスタケダの深川敬暢選手が3位表彰台を獲得した。
優勝は福田大輔選手、2位は斉藤邦夫選手と強豪選手が着実に上位を獲得する中、今一歩力及ばず、くやしい3位。
深川は金曜日から北海道入りし、テストとセッティングを重ねてきた。結果は3位であったが、走りのイメージをマシンの動きに反映する術を着実に身に着けてきており、波のない結果につなげることができるようになったことは間違いないだろう。
今回の北海道は、シリーズ前半で「結果を出す走り」にシフトできたことを確認できた有意義なラウンドとなった。
NEXT Round
0 件のコメント:
コメントを投稿