文室選手は一日思う存分ラリーを楽しんだようで喜びのコメントを寄せてくれた。どこが一番楽しかったかとの問いかけには、「スタート前に一番心配していたグラベル(未舗装)コースでのアタックが一番楽しかった。」とのこと。実に将来有望である。
文室選手は今後もラリーを続けていきたいとの意向があり、来シーズンからは本格的なラリー参戦を計画中。さらにその前に今月開催されるTGRRC四国ラウンドに「コドライバー」として参加し、コドラとしてもラリーを学ぶ。
文室選手の挑戦はまだ始まったばかりだ。
撮影:光崎満(コウザキフォトサービス)
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