2019年5月26日日曜日

ディ2最初のサービスに帰還。 RS.TAKEDA WRT



初日にメカニカルトラブルでリタイヤを喫したフィェスタR2だったが、無事にリペアを終え二日目の今日は順調にステージをクリアしている。昨日は、軽量なR2ラリーカーは「まっすぐに走らせるのが難しい」ということを学んだ村瀬だったが二日目の今日は大きくマシンに対する習熟度を増し、ペースを上げて走行することができるようになった。

もちろんこの短期間で勝負になるような走りまで持ち込むことは無理かもしれないが、走行したマイレージの量だけ「経験」を着実に増やすことができただろう。苦難は人を育て、未来を作る。なんでも最初から上手く行く人はいないがその苦労すらここでは楽しみとなるのだ。

サービスパークに戻ってきた村瀬選手へのインタビューの様子は以下のサイトから見ることができる。サービスの時間を利用して行われたラトビア自動車連盟(LAF)のメディアチームによるインタビューの様子も見ることができる。







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