ディレッツアサーキットミーティング2007

今年は５回に渡って開催された「ディレッツアサーキットミーティング」。本年最後の開催は１１月３日に三重県鈴鹿市のモーターランドスズカでの開催となる。今回は最後の開催を飾るにふさわしいゲストをキャロッセ/クスコワールドラリーチームからお招きした。APRC（アジアパシフィックラリーチャンピオンシップ）へフル参戦を続ける国内屈指のラリードライバー柳澤宏至選手が今回のゲスト。世界をまたにかけて活躍する同氏が今回はアールエスタケダのお客様のためにドライビングレッスンの講師を買って出てくださったのだ。

ワールドクラスのドライバーからドラレクが受けられる稀有な機会である。ドライビングのスキルアップに悩む方はぜひともこの機会にご参加いただきたい。まだ少しだけ定員に空きがあるので申し込みはお早めに。


ところで毎年晩秋になると思うのだが一年が過ぎるのがあまりにも速い今日この頃。学生の頃を思い起こすと３年間、あるいは４年間の時が流れるのがこんなに速かっただろうか。一日は２４時間だし、一年は３６５日。なんら変わることなく過ぎ去る時間の感覚が年を追うごとに変化していくのが不思議であり奇妙に思うのだ。

今日は、岐阜と尾張地区のお客様を訪問するため午後から店を空けた。久しぶりにお会いする顧客や友人とのひと時を過ごしたのだがお客さまのおっしゃった一言が心に残る。「武田君、５０歳を過ぎていよいよ定年に向けてカウントダウンが始まったよ・・・」。何気なくおっしゃった言葉ではあろうが、妙に記憶に残る。以前なら、気にもかけなかったことであろうが今はなんとなくぼんやりとわかるような年になった。私のカウントダウンはいつから始まるのだろうか、考えるとおかしくなってくる（笑）まぁそれ以前に自営業者には定年などないのだが。


昔、このブログで取り上げたおもしろいサイト「DEATH CLOCK」を久しぶりに試してみた。自分の余命を計算して表示してくれるというもの。今回は２０３２年の６月まで生きられることがわかった。前回より少し長生きできそうだ。少しダイエットしたせいかな。

DIREZZA CIRCUIT MEETING2007/MLS


DIREZZA CIRCUIT MEETING2007/MIHAMA CIRCUIT