いなべ福王ラリーに向け製作されたニューラリーカー |
2016年、アールエスタケダは中部ラリー選手権に2名のサポートドライバーを投入しシリーズチャンピオン獲得を狙う。
前回の若狭ラウンドでは元全日本ジムカーナチャンピオンの石原裕也選手が見事優勝を果たし、今年からサポート選手としての参戦を開始した若手の辻寛司選手は無念の転倒リタイヤを喫している。
辻・川島組のスイフト(若狭ラリー) |
中部ラリー選手権「いなべ福王ラリー」が週末に迫った。
石原選手はこのラリー参戦をスキップするため、今回アールエスタケダラリーチームジャパンからは辻寛司選手のみの参加。
今回のラリーに向けて製作したニューマシンは、若狭で浮き彫りになったウィークポイントを改善しより高い戦闘力を持ったマシンとして製作された。優勝に向けて全力投球する辻寛司選手の戦いをぜひとも会場でご覧ください。
また、今回は全日本ラリー選手権JN6クラスに参戦中の村瀬太選手がチーム監督として現地入りし、辻選手をサポートする。最高の体制で挑む本戦にいやがおうにも期待が高まる。
6月25日(土)16:00からラリーカーのスタートが見られます
今回初のチーム監督を務める村瀬太選手 |
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