アールエスタケダのサポートドライバー、榎重彦選手の壮行会が「青春は最後のおとぎ話」2階の特設会場で和気あいあいと開催されました。
お店の名前と榎選手の人生がオーバーラップして感じたのは私だけでしょうか。
榎選手は業務の都合でしばらく日本を離れることになりましたが、モータスポーツへの情熱は衰えるどころか益々高まっています。
参加者全員が榎選手との思い出を語り、彼がアールエスタケダで過ごした24年を振り返る貴重な時間となりました。長い時が流れましたが、気持ちは変わることなく仲間もたくさん増えました。
彼と、アールエスタケダの30年の歴史の大半を一緒に過ごしてきたのだということに改めて気付かされた夜でした。次々と語られる後輩たちの言葉に榎が目頭を熱くするシーンもあり、何十年という時間がギュッと圧縮されて榎の心に染み込んでいきました。
新しい土地で新たな一歩を踏み出す榎重彦の今後が楽しみです。
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