広島県で開催されている全日本ジムカーナは決勝日を迎えた。現地は快晴で気温はぐんぐん上昇しており、勝負は午前のアタックになるだろう。
獲得ポイントの合計点からみると、我々は今回の勝負で斉藤邦夫選手を上回る順位を獲得する必要がある。しかしながら深川は午前のアタックでパイロンタッチを喫し、勝負の行方を厳しいものにしていた。
気温はさらに上昇し迎えた午後のアタック。深川は渾身の走りを見せるが、トップの斉藤選手には及ばすクラス5位でフィニッシュした。シリーズがかかった一戦だけにポイント上位の選手たちが勝負をかけた午前のアタックではパイロンタッチや脱輪を喫する選手が多く波乱の展開となった一戦であった。
今回は悔しい結果ではあったが、後半シリーズに向け確実な進化の軌跡を皆さんに見ていただけるよう引き続き頑張っていきたい。
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