主催者は常に開催地に最大限の配慮をしている。そのため豪雨被害を受けた地元のインフラや生活の回復を待っての開催となったのだ。前回の記事でお伝えした通り、一般道路を占有して行われるヒルクライム競技は「ラリー競技」と同じで地元の協力と理解なくしては開催できない。参加させていただく私たちも改めてそのことに感謝し、心遣いを忘れずに当日を迎えよう。
ヒルクライム競技は木曽町三岳の「太陽の丘公園」を起点として、周辺の峠道を駆けあがる競技。一般道路を使用してラリードライバーさながらの走りを特別なライセンスなく楽しむことができる。
幸いなことに開催日の8月1日(土)は天候に恵まれ気温もぐんぐん上昇しそうな様子。このイベントは当日申込みすれば、コース内で観戦を楽しむこともできるのでお時間が許せばぜひとも現地にお越しください。
観戦について/開催日8月1日(土)
ヒルクライムチャレンジの観戦は無料ですが、観戦される方は必ずAM10時~11時に大会本部(MAP)へお越しいただき受付をお済ませください。無断でコース内、観戦スポットへ立ち入ることは禁止されていますのでご注意願います。
写真:K's Factory
写真:光崎 満
ヒルクライムチャレンジの観戦は無料ですが、観戦される方は必ずAM10時~11時に大会本部(MAP)へお越しいただき受付をお済ませください。無断でコース内、観戦スポットへ立ち入ることは禁止されていますのでご注意願います。
朝の集合地点/観戦受付場所:太陽の丘公園
写真:光崎 満
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